使っていないサブスクを見直す方法|固定費を無理なく節約

サブスクは少額でも積み重なる
サブスクはサービスによっては少額からでも始められることもあり、その積み重ねが大きな固定費となってしまうことも多いものです。
使っていないのに、解約しない限りは自動で引き落とされるのもサブスクの特徴です。
しかし、サブスクの解約は比較的簡単な事が多く、固定費の見直しにはまず契約の見直しから始めてみるのも良いのではないでしょうか。
まず契約中サービスを全部洗い出す
サブスクの見直しは、まず契約しているサブスクをすべて洗い出す事からはじめてみましょう。
年払いのものを見落とさないために、この一年のサブスク履歴をチェックすることをおすすめします。
家族と暮らしている方は、できれば家族が使っているサブスクも一緒にリスト化していきましょう。
リストは紙でもスマホのメモでも構いませんが、以下のような項目を作成すると分かりやすくなります。
- サブスク名
- カテゴリ
- 実際の支払額
- 月換算額
- 支払い周期
- 更新日
- 支払い方法
- 利用頻度
- 継続・解約・保留
リストの例
| サブスク名 | 月換算額 | 支払い周期 | 更新日 | 利用頻度 | 判断 |
|---|---|---|---|---|---|
| 動画配信A | 1,000円 | 月払い | 毎月10日 | 週3回 | 継続 |
| 音楽配信B | 800円 | 月払い | 毎月20日 | 月1回 | 見直し |
| クラウドC | 500円 | 年払い | 12月 | 毎日 | 継続 |
「毎週使う/たまに使う/ほぼ使わない」で分ける
サブスクをすべて洗い出したら、使用する頻度を書き出してみましょう。
- 毎週使う:生活の一部として使用している
- たまに使う:一カ月に1~2回など、使う時期などが限られている
- ほぼ使わない:思い当たる使用用途がない、契約そのものを忘れていた
ただし、利用頻度が低くても、バックアップやセキュリティなど必要性の高いサービスは、料金だけで判断せず残すことも大切です。
年払い・月払いを確認する
更新頻度の低さゆえに、年払いなどのサブスクは存在を忘れがちです。
年払いだと月払いよりは割安のこともありますが、大きな金額が動くので忘れていると驚く原因になりがちです。
月額だけでなく年間いくら払っているか確認する
月額980円のサービスでも、1年間利用すると11,760円になります。
月額では少額に見えるサービスも、年間に換算すると意外と大きな支出になることがあります。

解約するタイミングの確認
サービスによっては、解約手続きをした時点で利用できなくなるものと、次回更新日までは利用できるものがあります。
解約前に利用期限や更新日を確認しておきましょう。
家族で重複契約してないかチェックする
家族で同じサービスを重複して契約しているものがあったら、ファミリープランなどで契約を一つにまとめて割安にならないかなどを調べてみましょう。
解約にこだわらずとも、安くなる方法があるのであればそれを利用するのがお得です。
無料期間後に放置しているものを確認
スマホやインターネットの新規契約時に「1カ月無料」や「90日間無料」とされていたサブスクをそのまま放置してしまっている人も意外と多いのではないでしょうか。
新規契約時のオプションが多くて全部覚えていないこともあるので、契約時の書類はきちんと保管しておきましょう。
解約前にデータや特典の扱いを確認
解約する前に、保存データやポイント、クーポン、ダウンロード済みコンテンツなどがどうなるか確認しましょう。
サービスによっては、解約後すぐに利用できなくなったり、一定期間後にデータが削除されたりする場合があります。
3か月ごとに見直す
3か月ごとの見直しでは、
- 最近使っているか
- 料金が変わっていないか
- 似たサービスを重複契約していないか
- 年払いの更新が近くないか
を確認しましょう。
まとめ
サブスクは1つひとつの料金が少額でも、複数契約していると毎月の固定費が大きくなりがちです。
まずは契約中のサービスを一覧にして、利用頻度や支払い方法、更新時期を確認してみましょう。
毎日使っているサービスまで無理に解約する必要はありません。
ほとんど使っていないものや、似たサービスを重複して契約しているものから見直すだけでも節約につながります。
また、年払いの更新や無料期間の終了を忘れないよう、3か月に1回程度チェックする習慣をつけておくと安心です。
サブスクを定期的に整理して、自分に必要なサービスだけを残し、無理なく固定費を減らしていきましょう。
タグ: 生活・通信費