ATM・振込手数料を節約する方法|銀行を利用するときのチェックポイント

銀行口座を利用していると、ATMの利用や振り込みのたびに手数料がかかることがあります。
1回あたりの金額はそれほど大きくなくても、何度も利用すると年間では意外と大きな出費になることがあります。
そこで今回は、ATM・振込手数料をできるだけ抑えるために確認しておきたいポイントを紹介します。
ATM手数料は利用する時間帯を確認する
銀行やATMによっては、利用する曜日や時間帯によって手数料が変わります。
特に、夜間や土日祝日にATMを利用すると手数料がかかる場合があります。
現金を引き出す必要がある場合は、できるだけ手数料が無料になる時間帯を確認してから利用しましょう。
全国銀行協会でも、ATMの利用時間帯や条件によって手数料が無料になる場合があると案内しています。
コンビニATMを使う前に手数料を確認する
コンビニATMは、買い物のついでに現金を引き出せるため便利です。
しかし、銀行によってはコンビニATMを利用すると手数料がかかります。
「便利だから」という理由だけで利用するのではなく、手数料がいくらかかるのかを確認することが大切です。
無料になる回数が設定されている銀行もあるため、自分が利用している銀行の条件をチェックしてみましょう。
例えば、三菱UFJ銀行ではATMの種類や利用時間、取引条件などによって手数料が異なります。
ATMを何度も利用しない
少額のお金を何度も引き出していると、そのたびに手数料が発生する可能性があります。
手数料がかかる銀行を利用している場合は、必要な金額をまとめて引き出すことで、ATMを利用する回数を減らせます。
ただし、必要以上に現金を持ち歩く必要はありません。
自分が普段どのくらい現金を使うのかを考えながら、無理のない範囲で利用回数を減らしてみましょう。
振込手数料も比較する
銀行振込を利用するときも、振込先や利用方法によって手数料が異なる場合があります。
特に、窓口・ATM・インターネットバンキングでは手数料が異なることがあります。
振り込みをする前に、それぞれの手数料を確認してみましょう。
全国銀行協会でも、振込方法や振込先などによって手数料が異なる場合があると案内しています。
振込手数料無料の回数を確認する
銀行によっては、条件を満たすことで他行宛ての振込手数料が無料になる場合があります。
例えば、毎月一定回数まで無料になるサービスなどです。
振り込みをする機会が多い人は、こうした無料回数を確認しておくと、年間の手数料を抑えられる可能性があります。
ただし、無料になる条件や回数は銀行によって異なるため、利用前に公式サイトで最新の条件を確認しましょう。
インターネットバンキングも確認する
銀行によっては、ATMや窓口よりもインターネットバンキングを利用したほうが振込手数料が安くなる場合があります。
例えば、ほとんどの主要銀行では、インターネットバンキングを利用すると、同行宛ての振り込みが無料になるサービスがあります。
ただし、銀行によって料金や無料になる条件は違います。
利用している銀行の公式サイトで比較してみましょう。
キャッシュレス決済も上手に活用する
普段の買い物で現金を使うことが少ないのであれば、キャッシュレス決済を利用する方法もあります。
クレジットカードや電子マネー、スマートフォン決済などを利用すれば、現金を引き出す回数を減らせます。
ただし、キャッシュレス決済にも利用できる店舗やチャージ方法などの違いがあります。
ポイント還元だけを目的に、必要のない買い物をしないことも大切です。

ATM・振込手数料を節約するときの注意点
手数料を節約するために銀行を変更したり、新しいサービスを契約したりする場合は、手数料だけで判断しないようにしましょう。
例えば、次のような点をまとめて確認することが大切です。
- ATMの無料回数
- 振込手数料
- 無料になる条件
- 利用できるATM
- 口座維持にかかる費用
- キャッシュカードの利用条件
また、手数料やサービス内容は変更されることがあります。
実際に利用する前に、銀行の公式サイトで最新の情報を確認しましょう。
まとめ|銀行の手数料は少しの工夫で節約できる
ATMや振込手数料は1回だけ見ると小さな金額に感じますが、何度も利用すると年間では大きな出費になることがあります。
まずは普段利用している銀行の手数料を確認し、
- 無料になる時間帯はあるか
- ATMの無料回数はあるか
- 振込手数料を無料にできる方法はあるか
- インターネットバンキングのほうが安くならないか
をチェックしてみましょう。
無理に銀行を変更しなくても、利用する時間帯や方法を少し変えるだけで手数料を減らせる場合があります。
毎月の固定費だけでなく、こうした小さな支出も見直すことで、無理のない節約につなげることができます。
タグ: 生活・通信費
