門司麦酒煉瓦館
約100年ほどの歴史を持つ門司麦酒煉瓦館は、1913年から帝国麦酒の工場として利用されてきており、合併や分割を経て最終的にはサッポロビールとして2000年まで稼働していました。
ビールの歴史をたどる展示施設や市民ギャラリーがあり、市民ギャラリーはイベントスペースとしても利用されています。
門司麦酒煉瓦館をはじめとした現在残る醸造棟(年に2回程公開)・旧組合棟(赤煉瓦写真館)・倉庫跡(赤煉瓦交流館)の4つの建物は歴史的価値を認められ国の有形文化財に登録されています。
基本情報
- 施設名
- 門司麦酒煉瓦館
- 営業時間
9:00~17:00
- 休業日
12月29日~1月3日
- 料金
展示室観覧料
- 大人100円
- 中学生以下50円
- 4歳未満は無料
北九州市にお住まいで下記の手帳をご提示で無料
北九州市にお住まいで療育手帳、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳をお持ちの方は観覧料無料
付添人の方1名(身体障害者手帳の場合は1級から4級までの方に付き添う場合に限る。戦傷病者手帳は除く)も無料市民ギャラリー利用料
- 9時〜12時(220円)
- 12時〜17時(380円)
- 駐車場
- 普通自動車
最初の30分間無料、以後30分毎に100円
(上限500円) - 大型自動車及び中型自動車
1,000円
- 普通自動車
- アクセス
- 北九州市門司区大里本町3-6-1
- TEL 093-382-1717
- FAX -
- 公式サイト
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